イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
12月17日、中国銀行(岡山市)が、イクボス企業同盟に加盟しました!中四国地方の金融機関では初。全国の地銀では北都銀行(秋田市)、千葉銀行(千葉市)に続き3行目になります。
上の写真はダイバーシティを深く理解されていた宮長頭取(写真右)。
加盟調印式では、「女性管理職比率のアップ、男性育休の推進はじめ、社員のワークライフバランスを支え、意欲的に働ける職場環境と風土を作っていきたい」と力強く述べられました。
加盟にあたってのコメント
「今後も当行では本同盟の加盟を通じて、多様化する時代に活躍できる『イクボス』を増やすことにより、全従業員がいきいきと働きやすい環境づくりを促進するとともに、ダイバーシティを積極的に推進し、新しい価値創造のできる組織を目指します。」★中国銀行のダイバーシティ施策の一つとして、平成27年12月1日より男性育児休業の推進(子供が生まれた男性従業員は育児休業を全員取得)がスタート!
なお本日、中国銀行WEBサイトより下記のニュースリリースが発行されています。
【ニュースリリース】「イクボス企業同盟」への加盟について [PDF]
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!