イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
このたび新たに、住友化学株式会社(本社所在地:東京都中央区/大阪市中央区)が加盟しました。これで全加盟数は235社となりました。
なお今回の加盟にあたり同社WEBサイトにて以下のリリースが公開されています。
🔗「イクボス企業同盟」に加盟(2021.3.25 同社公式ページ)
(写真中央:ファザーリング・ジャパン 代表理事 安藤哲也、右から二番目:住友化学株式会社 代表取締役社長 社長執行役員 岩田 圭一氏)
加盟にあたってのコメント
住友化学は、経営として取り組む重要課題の一つに「ダイバーシティ&インクルージョン推進」を掲げています。また、当社が大切にしたい価値や考え方を表明した「すみか『こうします』宣言」では、「互いの多様性を尊重し活かし合い、一人残らずみんなの活躍を目指します」と宣言しています。今回の加盟を機に、各職場の管理職を「イクボス」として育てるとともに、引き続き、従業員の多様性の尊重、働きやすい環境の整備等、従業員一人一人が能力を最大限に発揮できる組織を目指してまいります。
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!