イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
このたび新たに三井住友ファイナンス&リース株式会社(SMFL)が加盟しました。これで全加盟社数は74社目になります。
加盟にあたってのコメント
「三井住友ファイナンス&リースは、ダイバーシティ推進を重要な経営戦略のひとつと位置づけ、多様な人材が『働きがい』を持って活躍できる取組を推進しています。多様な個の能力を引き出し成果を導く組織風土を創り上げるには、人材マネジメントを担う管理職一人ひとりが、メンバーの育児支援に積極的に取組む『イクボス』となる必要があります。
イクボスの具体的な育成策については、現在弊社はまだまだ発展途上のステージといえます。今回の同盟加盟を貴重な好機と捉え、管理職全員がイクボスとしてのリーダーシップを発揮するよう、今後は更にフォーカスし推進していきます。」
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!
