イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
本日10/21、サトーホールディングス株式会社が、イクボス企業同盟に加盟しました。これで加盟社数は全部で35社になりました!
同社は従業員数4700名、バーコードなど自動認識技術を軸に事業展開している上場企業です。写真は目黒にある本社玄関にて。ダイバーシティ推進委員会 副委員長である松山 智奈美さん(写真右)、高橋 麻子(写真左)さんのお二人と。
加盟にあたって下記のようなコメントをいただきました。
加盟にあたってのコメント
「サトーグループは、2011年10月に、社長直下組織として『ダイバーシティ推進室』を設置し、同年12月にダイバーシティ宣言を行いました。2013年4月からは全社を横断する『ダイバーシティ委員会』に形を変え、グループ各社の社長を委員とし活動を一層強化しています。現場発でさまざまなアクションを起こし、多様性を企業の文化、風土として根付かせ、社員一人ひとりが参画意識を持ち、グローバルで戦える革新的なアイデアの創出につなげてまいります。」
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!
