イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
このたび新たに、住友電装株式会社(本社:三重県四日市市)が加盟しました。これで全加盟社数は 163社となりました。
今回の加盟にあたり同社より配信されたニュースリリースはこちら。
▶︎「イクボス企業同盟」に加盟しました(2017.9.27)
加盟にあたってのコメント
「当社は、『世界で一番働きがいのある、活力ある会社』をめざし、「ダイバーシティ&インクルージョン」(多様性の受容)を推進しています。これは、多様な考え方や働き方を互いに認め、変化に強い組織作りをしていくことが目的です。今後予想される変化の激しい事業環境下においては、多様な従業員一人ひとりが能力を最大限に発揮し、活き活きと働ける組織運営が重要であり、そのためには、部下のキャリアも人生も応援する「イクボス」の存在が必須であると考えております。
今回の加盟を機に、社内のイクボスを増やし、従業員一人ひとりが活き活きと輝きながら自己成長できる環境づくりを推進し、全国の参画企業と共にイクボスの輪を社会へ広げる活動に取り組んでいきます。」
イクボス宣言書
こちらは同社の「イクボス宣言書」。下の画像をクリックするとPDF形式で拡大してご覧になれます。今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!