【2020.4.3追記】同社は2016年10月1日にSOMPOホールディングス株式会社に社名変更しました。
イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
このたび損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社が、新たに加盟することになりました。これにより加盟社数が17社となりました。
今日の調印式には、伊東取締役常務執行役員が同席。ダイバーシティの取組みとして男性のWLB育児参画を推進したいとのことで、「男性育休100%」を今回具体的な社内ルールとして打ち出して来られました。
なお今回のイクボス企業同盟への加盟にあたって、下記のようなコメントをいただきました。
「損保ジャパン日本興亜グループはダイバーシティをグループの成長に欠かせない重要な経営戦略と位置づけています。女性活躍が進展し働く母親の増加や父親の育児参加が進んでいる時代において、男女ともに仕事と生活の調和を図りながら働き続けられる職場づくりを実践することが重要です。積極的に管理職の意識改革を図り、イクボスを養成することで、ダイバーシティを企業の成長につなげます。」
また同社WEBサイトでも、企業同盟加入と今後の取り組みに関してニュースリリース[PDF] が配信されています。
さらに 育休取得促進ツールとして、「おめでとうカード」も作成
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!