10月3日の四国新聞にて、イクボス企業同盟の加盟企業である香川銀行(高松市)でのイクボス研修の様子が紹介されました。
また同社でのイクボス研修講師をつとめた(株)ファミーリエの徳倉代表(FJ理事)へのインタビューコメントも掲載されています。
以下記事より。
「ファザーリング・ジャパン理事の徳倉康之さんは、イクボスは漢方薬のようなもので、すぐには効果は出ない。意識を改革すると同時に制度をつくり上げれば、体質改善は進む」とアドバイスする。(中略)「労働力不足の中、働き方改革は企業の経営戦略の一つと捉えるべき。育児や介護など制約がある人をうまくマネジメントできた会社こそが生き残れる」と指摘する。
【リンク】香川のイクボス宣言