イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
8/19、PwC Japan(PwCあらた監査法人、京都監査法人、プライスウォーターハウスクーパース株式会社、PwC税理士法人)がイクボス企業同盟に加盟しました!
会計・監査、コンサルティング、税務の業界においては初の加盟となります。これにより加盟社数が26社となりました。
今回の加盟にあたり、PwC Japan日本代表の鈴木洋之氏は以下のように述べています。
「PwC Japanでは、PwCグローバルネットワークのイニシアティブのもと、これまでも従業員の意識改革に積極的に取り組んできております。今回のイクボス企業同盟への加盟では、新しい時代にあったリーダー育成の取り組みをさらに進め、PwCカルチャーである『違いを認め価値を生み出すDiversity&Inclusion』の浸透を図っていきます」
<PwC Japan イクボス育成・周知に向けた今後の取り組み (予定) >
- イクボスの発掘とイクボスの行動に関する法人内従業員向けメッセージの発信
- ファザーリング・ジャパン主催の「イクボスアワード」への応募
- 管理職研修における、継続的な啓蒙セッションの実施(イクボスのケーススタディの紹介)
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!
