イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
このたび新たに、株式会社大塚製薬工場(本社所在地: 徳島県鳴門市)が加盟しました。これで全加盟社数は 223社となりました。
なお今回の加盟にあたり同社公式サイト内でニュース配信されています。
🔗「イクボス企業同盟」に加盟、「イクボス宣言」を表明(2019.11.26 )
(写真左から:徳倉 康之 特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン 理事 、小笠原 信一 株式会社大塚製薬工場 代表取締役社長)
加盟にあたってのコメント
大塚製薬工場では、ダイバーシティの精神に基づき、多様な価値観を持った社員がその能力を発揮し、活躍できる労働環境を構築すべく、在宅勤務制度の導入や男性社員の育児休暇取得推進、キャリアデザイン研修の実施、ノー残業Dayの設置など働き方改革に取り組んでまいりました。このたびのイクボス企業同盟への加盟を機に、これまでの取り組みを一層加速させ、性別・年齢等の属性やライフイベントにかかわらず、誰もが能力を最大限発揮できるようイクボス育成に取り組んでまいります。
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!