イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
このたび新たに、日本精工株式会社(本社:東京都品川区)が加盟しました。これで全加盟社数は128社となりました。
加盟にあたってのコメント
「日本精工(NSK)では、ダイバーシティは未来を切り拓く競争力の源泉であると捉え、社員ひとりひとりが能力・特性を最大限にいかせる、働き甲斐のある企業風土・職場環境づくりを進めています。従来の慣習に固執せず、多様な人材や価値観を尊重・受容し、新しい仕事のやり方に柔軟に向き合って行くことで、社員自身も会社も共に成長していけるよう、取組みを推進しています。
また、2016年に100周年を迎えた私たちNSKは、10年後の2026年を一つの目安として、これからも円滑で安全な社会づくりに貢献し、持続的に成長できる企業になるために、『あたらしい動きをつくる(ビジョン2026)』を掲げています。
今回のイクボス企業同盟の加盟をきっかけに、社員ひとりひとりがより活躍できる働き甲斐のある職場環境になるよう、多様な人材の活躍を支えるイクボスを沢山誕生させていきたいと思います。」
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!
