イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする全国の中小企業のネットワーク「イクボス中小企業同盟」。
このたび新たに、株式会社モリサワ(本社:大阪市 / 東京本社:東京都新宿区)が加盟しました。これで中小企業同盟は101社(※)となりました。
なお今回の加盟にあたり同社WEBサイトにてニュースリリースが配信されています。
🔗モリサワ 「イクボス中小企業同盟」に加盟、 調印式を実施(2021.9.22)
加盟にあたってのコメント
モリサワは「文字を通じて社会に貢献する」を経営理念とし、文字の視点で社会価値の創造を目指してきました。社会に有益な価値を提供できる企業として、これからも持続的に成長・発展するためには、仕事と生活の両立を推進し、多様な人材と組織の強みを活かせる「イクボス」の存在が不可欠です。モリサワはイクボス中小企業同盟への加盟を契機に「イクボス宣言」を作成しました。この宣言によって全管理職がイクボスとなることを目指し、チームワークとコミュニケーションを活性化させ、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる職場環境の実現に取り組みます。
今後もさらに「イクボス中小企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!