(写真:毎日新聞)
11月13日毎日新聞地方版に「父親の子育て支援へ ワーク・ライフ・バランス議論 山形で知事ら7首長」という見出しで、ファザーリング全国フォーラム内で開催された「イクボス首長サミット」の様子が紹介されました。以下本文より。
知事として全国で初めて育児休暇を取得した湯崎知事は、庁舎外でも仕事ができる制度の導入や、男性従業員が1週間以上の育児休業などを取得した中小企業に対して10万~30万円の奨励金を支給する広島県の取り組みを紹介。三重県桑名市の伊藤徳宇市長は「(管理職の)おじさんたちの意識を変えることが重要」と強調。市長・副市長も月1回、庁内を見回り、退庁指導をしているという。
【リンク】父親の子育て支援へ ワーク・ライフ・バランス議論 山形で知事ら7首長(毎日新聞)