イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
このたび日本たばこ産業株式会社(JT)が、新たに加盟することになりました。これにより加盟社数が19社となりました。
調印式では小泉代表取締役社長と会談。「ダイバーシティを社内に推進したい。」と熱い思いをお聴きしました。今後の社内啓発・研修などの展開に期待します。
なお今回のイクボス企業同盟への加盟にあたって、下記のようなコメントをいただきました。
「JTでは、2015年4月より育児介護に関する新たな制度を導入するなど、社員一人ひとりの働き方の多様化を推進、バックアップしています。それは『働き方の多様化』は『経験の多様化』、ひいては『価値観の多様化』につながると考えているからです。そうした観点から、これまで以上にイクボスの存在が重要になると認識しています。同盟企業の皆様とノウハウを交換しながら、社内のイクボスを増やしていきたいと思っています。」
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!
