イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
昨日2月3日、外資系建設企業の ジョンソンコントロールズ(株)が新たに加盟されました! これで同盟全体では49社目、建設業は2社目になります。
写真は渋谷の日本本社での調印式にて、代表取締役社長のマーク・カトラー氏(右)と。
加盟にあたってのコメント
「ジョンソンコントロールズは長年にわたりグローバル全社でダイバーシティ&インクルージョンを推進しており、ビルディングシステムズ日本法人では、従業員のワークライフバランス向上、女性活躍推進、人財育成を重要な経営戦略の基盤と位置づけ、積極的に取り組んでいます。『イクボス企業同盟』加盟を機に、社内で『イクボスアカデミー』を組織し、従業員一人ひとりがプロフェッショナルなキャリアを形成しながら、実りある豊かな人生を送れるよう、『働きたい、働き続けたい魅力的な職場』作りの一環として『イクボス』育成、理解促進への取り組みをさらに加速させて参ります。
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!