平成29年1月19日、岩手県銀行協会の岩手銀行・東北銀行・北日本銀行がイクボス宣言を行いました。
銀行関連の業界団体としては初めてで、同日に行われた「いわてイクボス共同宣言」に加え、業界としてもイクボスを浸透させるべく、より働きやすい職場環境の実現を目指していきます。
以下各行、宣言書を持ちNPO法人ファザーリング・ジャパンの川島理事との記念撮影。
(岩手銀行)
(東北銀行)
(北日本銀行)
(県内銀行各支店長合同)
加盟にあたってのコメント
イクボス宣言にあたり、それぞれ以下のコメントをいただいています。【岩手銀行】
岩手銀行では、全ての役職員が仕事と生活の両立ならびに充実を促す「イクボス」の理念を実現させていくため、「岩手銀行イクボス宣言」を行いました。当行では引き続き、育児や介護への更なる理解、ワーク・ライフ・バランスの充実、多様な人材の活躍を通した地域貢献について積極的に取り組んでまいります。
【東北銀行】
東北銀行は、全従業がワークライフバランスを充実させながら活き活きと働くことが、きぎぃうの発展並びに地域力の向上につながるものと捉えています。今後も、部下の成長を応援する「イクボス」を増やし、安心して働き続けられる職場環境づくりに取り組んでまいります。
【北日本銀行】
北日本銀行は、お客様の夢の実現をお手伝いするための競争力の高い人材育成に取り組んでいます。お客様を支える人材が最大の経営資源です。多様な人材を受け入れ、育成し、一人一人の良さを生かせる環境を整備するため、現在、「働き方改革」を推進しています。この「イクボス宣言」を契機とし、「働き方改革」をさらに加速させ、職員のワークライフバランスの実現と地域の豊かな発展に貢献致します。
ニュースリリース
- 「岩手銀行イクボス宣言」について(2017.1.18)
- 東北銀行「イクボス宣言」について(2017.1.18)
- 北日本銀行「イクボス宣言」について(2017.1.18)
【リンク】