(写真:武雄市長 小松 政公式サイト)
平成29年2月14日、佐賀県武雄市にて、小松政市長をはじめ、副市長、教育長、部長級職員、課長級職員ら管理職60名が、県内では初となるイクボス宣言を行いました。以下、同市の公式Facebookページより。
会見では、市長より「イクボス宣言」推進の一環として、孫が産まれた時に祖父母が取得することを想定した「孫休暇」の新設や、子以外の家族の看護にも取得できる「看護休暇」の範囲の拡充など、様々なライフスタイルで働く職員を支援していくことが発表されました。
「働き方改革」実現の第一歩として、職員全てが輝けるチーム作りをするボスとなるべく、全管理職職員が宣言書にサインし、声高らかに宣言しました。
オリジナルムービー
こちらの動画は、先日厚生労働省の若手職員が作成した動画を参考に、武雄弁バージョンで作成されたものです。メディア掲載
- 武雄市がイクボス宣言(NHK佐賀放送局 2017.2.14)
- 武雄市が「イクボス」宣言 県内自治体で初(サガテレビ 2017.2.14)
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