(写真右:丸山知事)
令和2年2月14日、島根県の丸山知事が「イクボス宣言」を行いました。全ての職員がいきいきと働くことのできる職場づくりを進めるため、知事が「イクボス」を宣言しました。イクボスとは、部下が仕事と生活を両立できるよう応援し、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司のこと。この日、県の幹部職員とともにイクボスとなるための研修を受講した知事は、さっそく宣言書に署名し「自分自身の子育てを振り返るとイクメンではなかったかもしれないが、その分、これからイクボスとなって働きやすい職場づくりに取り組みたい」と決意を表明。「この取り組みが県内企業等にも広がることで、島根県がいっそう子育てしやすい県となり、U・Iターンの呼び込みなど、人口減少対策の好循環にもつながれば」と話しました。(同県公式ページより)
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