平成27年7月24日、福岡県の古賀市長ほか係長以上の職員がイクボス宣言を行いました。
この日、古賀市役所にて係長以上の職員を対象にイクボス研修を実施。その後、受講生全員が「イクボス・アクション宣言」を書き、働きやすい職場づくりを行っていくことを宣言しました。
上の写真は、中村隆象市長(右)とこの日立会人をつとめたNPO法人ファザーリング・ジャパン理事の小津智一氏。
以下、中村市長のブログより引用。
市の職員が率先してイクボスになりワークライフバランスを充実させることが、ひいては市民サービスの向上に結びつくものと思います。
研修では、最後に受講生全員が「イクボス・アクション宣言」を書きました。
ちなみに私の「イクボス、アクション宣言」は
“1.定時内退庁できるような仕事の仕組みを工夫します。
2.ライフ情報を共有し合える職場の雰囲気づくりを行います。”です。
「イクボス」は “働きやすい環境づくりのため”、そして“仕事の効率アップや成果に結びつく成長のため”の必要なマネジメントであると思います。
今後、庁内で意欲的にイクボス・アクション宣言の実践を進めてまいります。
(引用)イクボス研修を行いました(古賀市長ブログ)
なお、当日の模様はファザーリング・ジャパンのWEBサイトでもご覧になれます。
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