本日12/25、北九州市役所にて
北橋健治市長および、
局長クラスの幹部が『イクボス宣言』をしました。
全国の政令指定都市による宣言としては、
大阪・堺市に続いて2番目となります。
ボス(経営者、管理者)が変われば社会は変わっていきます!
ファザーリング・ジャパンにて
2014年3月よりイクボス・プロジェクトが発足、
全国各地でイクボス啓発の活動を行い、
本日の北九州市イクボス宣言をもって、
今年の締めくくりができました。
↓ 市長ほか幹部職員の皆さんがイクボス宣言書に署名
↓ 北九州市ゆるキャラのていたんも署名
↓ こちらがイクボス宣言書
↓ なんとイクボス宣言バッジまで!
イクボスとは・・
働く人のワーク・ライフ・バランスを考慮しつつ、その人のキャリア形成を支援する一方、自らも仕事と私生活の両立を楽しみながら、組織としての成果も上げる管理職(=イクボス)をいいます。
キーとなるのは『チーム力』です。
個々の多様性を認め合い、
成果をあげながら残業のない働き方ができる
マネジメントが必要です。
イクボス10カ条にマネジメントに必要な
アクションを示してます。
そらをボスが実行していければ、
部下の心にも余裕がでてきます。
心の余裕がでてきてこそ、
家庭、子育て、地域への参画ができ
健全な子育てができる環境ができ、
人々がつながり、
いま起こっている社会問題を共有し
結果住みやすい地域ができる。
いま言われている
地域創生、少子化問題の解決にも
つながってくると考えてます。
2015年、
『イクボス』を更に展開していきます。
【リンク】
【イクボス宣言】北九州市・北橋市長および市幹部職員
[公開日] [最終更新日]2017/04/30