(写真:左から今野総務部長・佐藤副市長・老松市長・FJ東北竹下氏・久米副市長・五十嵐企画部長)
平成29年9月22日、秋田県大仙市にて、老松市長をはじめとする管理職員らがイクボス宣言を行いました。同県内での首長によるイクボス宣言は、男鹿市、湯沢市、秋田市に続いて4番目となります。
なお宣言前には、東北エリアでイクボスを推進するNPO法人ファザーリング・ジャパン東北の共同代表 竹下小百合氏による講演会が実施されました。
宣言にあたっての同市のコメント
大仙市は、だれもが互いに尊重し合い、一人ひとりの個性と能力を生かすことができる「ともに輝く男女共同参画のまち」を目指し、平成19年11月に「男女共同参画宣言都市」となりました。近年、価値観の多様化が進み、性別や年齢に関わらず働きやすい職場環境が求められている中、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を実践し、全職員が仕事と家庭を両立させ、いきいきと活躍できる職場環境を推し進めるとともに、本年が男女共同参画宣言都市となり10年目を迎える節目の年となることから、「大仙市イクボス宣言」を行い、さらなる組織の活性化と働き方改革の推進を図ります。
メディア紹介
- 広がれイクボスの輪 大仙市が宣言(2017.9.28 秋田民報)[PDF]
- 育児、仕事を両立できる環境に 大仙市長「イクボス宣言」(2017.9.26 秋田魁新報)[PDF]
- 大仙市イクボス宣言(2017.9.26 秋田民報)[PDF]
【リンク】