イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする全国の中小企業のネットワーク「イクボス中小企業同盟」。
このたび北海道より株式会社橋場ガラス(本社:北海道富良野市)が新たに加盟しました。これで中小企業同盟は89社(※)となりました。
加盟にあたってのコメント
世界人口の増加とは対照的に、ここ日本では人口減少による様々な問題を抱えています。その打開策として、各々でAI技術の応用や国外からの労働者の受入体制の確保などを行っておりますが、我々のような小企業がまず第一に考えて行動していかなくてはならないことは、今いる社員がいきいきと働ける環境づくりだと考えます。
人口減少の中でも経済を発展させていくには、社員一人一人が充実した時間を過ごすこと=家庭・社会・会社に対していかに充実感をもって活動できるかにかかっています。
その状況づくりの一環として弊社でも「イクボス」の考え方を取り入れさせて頂きました。会社でも無駄な時間を削減して、社員一人一人が一生懸命何事にも打ち込むことができる環境をつくっていきます。
今後もさらに「イクボス中小企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!