(画像:福島民友)
平成29年4月5日、福島県と福島労働局、県内経済4団体が、「新生ふくしまイクボス宣言促進協定」を締結しました。この協定は県内企業の経営者に対して、「イクボス」を宣言するよう官民双方から働き掛けることを狙いとし、2020年度までに宣言企業を500社以上に増やすことを目標に掲げています。
以下のリンクは3月29日配信の報道発表です。
▶︎[PDF]「新生ふくしま」イクボス宣言促進協定締結式の開催について(厚生労働省福島労働局)
協定締結の目的
福島ならではの地方創生、人口減少対策のため、県内にイクボスを増やす取組を加速化し、男女が共に働きやすい環境づくりを全県的に進め、県内経済の活性化を図ることを目的として、このたび、福島県、福島県経営者協会連合会、福島県商工会議所連合会、福島県商工会連合会、福島県中小企業団体中央会、厚生労働省福島労働局の各機関・団体が「新生ふくしま」イクボス宣言促進協定を締結することになりました。(上記報道発表より引用)
協定者代表一覧
※上記報道発表記載順- 福島県経営者協会連合会 会長 笠原賢二
- 福島県商工会議所連合会 会長 渡邊博美
- 福島県商工会連合会 会 長 轡田倉治
- 福島県中小企業団体中央会 会長 内池浩
- 福島県知事 内堀雅雄
- 福島労働局局長 島浦幸夫
メディア紹介
- 「イクボス宣言」企業を促進へ 福島県、労働局、経済団体が協定(2017.4.6 福島民友)