イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
このたび、新たに第一三共株式会社(本店:東京都中央区)が加盟しました。これで全加盟社数は132社となりました。
なお加盟にあたり、同社よりニュースリリースが配信されています。
▶︎ イクボス企業同盟への加盟について (2017.2.22)
第一三共 イクボス宣言
「第一三共は、革新的医薬品の創出に向けて、多様な人材の力を活かすことが必要と考えています。性別、働き方、考え方、ライフスタイルなど社員一人ひとりの個性を尊重しあい、活用していくDiversity & Inclusion(D&I)を推進することで、組織の活力を高め、成果獲得につなげます。そのためには、上司が常にD&Iマインドで部下に関わり、部下一人ひとりの『この上司やこの組織のために頑張ろう』という貢献意欲を高めることが重要です。
イクボス企業同盟への加盟を機に、“これからの時代に求められる上司像、イクボス”の考え方を社内に広め、イクボス文化の醸成に努めて参ります。」

今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!
