働き方改革が進む中、悩む管理職が増えています。「イクボス」を推進するファザーリング・ジャパン(以下FJ)では、悩みながらも健闘するボス(上司)に感謝する日「ボスの日(10/16)」のキャンペーンを推進します。
ボスの日(10月16日)とは?
アメリカのパトリシア・ベイ・ハロキスさんが、会社を経営していた父の為に1958年に提唱。経営者と部下の関係を円滑にするための日。アメリカではボスに感謝の気持ちをカードに書いて伝えたり、昼食に招待したりプレゼントを贈ったりしている。日本では1988(昭和63)年からデパート業界が実施しています。
日本で「ボスの日」を提唱する意義
多くの企業の経営者や管理職、自治体の首長がイクボス宣言をしています。しかし、「イクボス」の認知度はまだまだ社会では低いという現状があります。 「ボスの日」を社会に広めることで、イクボスが増え、また、上司と部下のお互いへの感謝の機会を提供することは、職場の風土改善の一助となると考えています。FJの取り組み
8月30日(水) |
ボスの日キャンペーン記者発表 [⇒詳細はこちらをご覧ください] |
8月中旬 |
悩めるボスの実態を明らかにする「ボスジレンマ調査」の実施 |
10月16日(月) | 「ボスの日」フォーラム開催: ・「ボスジレンマ調査」結果発表 ・賛同企業代表者によるパネルディスカッション |
10月16日(月)〜22日(日) |
「ボスの日」ウィーク:ボスに感謝を伝えるようFacebookページで発信 |
10月1日(日)〜10月30日(月) |
「ボスの日」Facebookページに企業の取り組みを紹介 #bossday |
「ボスの日」キャンペーンFacebookページ
当キャンペーンの最新情報や企業の取り組みについて随時情報発信します。ぜひ「いいね」をお願いします。
URL: https://www.facebook.com/1016bossday
あなたの職場でできること
1)社内での取り組み例- ボスの日を社内で告知し、10/16にボスへの感謝を伝える等、具体的なアクションを促す。
- ボスの日(10/16)または、ボスの日ウィーク(10/16-10/22)は、ボスに定時退社するよう促す。
- ボスの日ウィーク(10/16-10/22)は毎日、部下が日替わりでボスのデスクにポストイットで感謝の気持ちを伝える。
- 顧客に対してボスの日に関連したイベントやキャンペーンを行う。
- ボスの日限定商品やサービスを提供する。
- ボスの日、及び、社内外での取り組みをHPや広報誌等で発信する。#bossday
▶︎ 社内外での取り組みやイクボス感謝エピソードを「ボスの日キャンペーン」Facebookページで公開いただける場合はFJ事務局(gyomu@fathering.jp)へご連絡ください。
賛同企業
- 有限会社小倉クリエーション(小倉 縞縞)
- 株式会社スターフライヤー
- イクボス企業同盟加盟各社
本件に関するお問い合わせ先
NPO法人ファザーリング・ジャパンgyomu@fathering.jp(担当理事:林田)