イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
6/24、アサヒビール株式会社が、新たに加盟することになりました。これにより加盟社数が24社となりました。
今回の加盟にあたって、吾妻橋の本社にて杉中人事部長(上写真)に調印いただきました。
「アルコールの会社でまだ働き方が旧態依然としてるところもあるが、女性社員も増えてきているので、これをきっかけにダイバーシティを理解し変革していきたい」とビジョンを語っておられました。
またアサヒビール人事部からは下記のようなコメントをいただいています。
「アサヒビールでは、育児・介護他制約を持つ社員を含め、誰もが働きやすい職場づくりと、柔軟で効率的な働き方を選択できる仕組みの拡充等を通じて『会社と個人の理想的な関係の構築』をしていきたいと考えています。この推進のキーとなるのは、”イクボス”であり、各社様の工夫を学び自社に展開させていたくヒントとさせていただきたく存じます。」
これからの同社のさらなる躍進に期待大です!
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!
