(写真：グループ4社社長とファザーリング・ジャパン安藤代表 [中央]との記念撮影)
イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司（イクボス）を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
このたび新たに、日本郵政グループ4社（日本郵政・日本郵便・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険）が加盟しました。これで全加盟社数は127社となりました。
なお加盟にあたり、同グループよりニュースリリースが配信されています。
【リンク】特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン「イクボス企業同盟」への加盟（2017.1.27）
加盟にあたってのコメント
「日本郵政グループでは、『トータル生活サポート企業』としての企業価値の一層の向上を目指し、『働く社員全員が元気であること、幸せであることが大事である』との考えの下、多様な人材が能力を十分に発揮し活躍できる環境づくりを推進しています。とりわけ、女性の活躍を推進していく上では、管理者の意識改革の必要性、『イクボス』の存在が不可欠であると考えており、イクボス企業同盟への加盟をきっかけとして、さらに社員一人ひとりが働き甲斐・生き甲斐を感じられる職場の実現を目指します。」
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう！
