イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
このたび新たに、三井住友トラスト・ホールディングス 株式会社(本店所在地:東京都千代田区)が加盟しました。これで全加盟社数は 168社となりました。
今回の加盟にあたり同社より配信されたニュースリリースはこちら。
▶︎「イクボス企業同盟」への参加に関するお知らせ(2017.11.8)
加盟にあたってのコメント
三井住友トラスト・グループは、2017年5月に「働き方改革宣言」を制定し、『多様な働き方とワークライフバランスの実現』を改革のテーマの1つとし、グループ全体で取り組んでまいりました。少子高齢化による労働力人口の減少や経済の成熟化といった社会経済構造変化が進む中で、時代の変化に対応した新しいマネジメントスキルの養成と発揮が急務となっております。
イクボス企業同盟への加盟をきっかけとして、グループの持続的な成長のために、社員の『多様な働き方とワークライフバランスの実現』への取り組みが不可欠である、というメッセージをあらためてグループ内に浸透させ、マネジメント層の意識改革と育成を推進してまいります。
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!