(写真:松阪市より)
平成28年7月20日、松阪市の竹上真人市長がイクボス宣言を行いました。県内の自治体首長では鈴木英敬知事に次いで2人目となります。竹上市長 イクボス宣言
私は、子育て環境の充実をまずは職員の皆さんにも実感していただけるように、職員の仕事と家庭の両立を応援しながら、仕事の成果を出し、私自身も仕事と私生活を楽しむ「イクボス」になることを誓います。
また、私は市内にイクボスを増やすため、企業への働きかけを積極的に行い、子育て一番宣言のまち“松阪市”の実現に向け全力で取り組みます。
- 私は、年に1回はリフレッシュのために連続休暇を取得します。
- 私は、原点に返って市役所の業務改善を進め、超過勤務の縮減に取り組んでいきます。
- 私は、市民のために、家族のためにライフとワークを頑張っている職員を応援します。
- 私は、週に1回は家族と食事をともにします。
以下、翌21日付の毎日新聞 三重版より引用。
宣言によると、年に1回はリフレッシュのための連続休暇を取得する▽市役所の業務改善に努め、超過勤務の縮減に取り組む▽市民・家族のために仕事と生活の両立に頑張っている職員を応援する▽週に1回は家族と食事を共にする−−としている。
なお、8月24日には幹部職員によるイクボスキックオフ宣言が行われる予定です。
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