イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
このたび新たに富国生命保険相互会社(本社:東京・千葉)が加盟しました。これで全加盟社数は67社目になります。
なお加盟にあたり、同社WEBサイトにて下記の情報がリリースされています。
【リンク】イクボス企業同盟に加盟 (2016.4.19)
加盟にあたってのコメント
「富国生命では、さまざまな個性や違いをもつ職員一人ひとりが最大限の力を発揮し、いきいきと働ける環境作りが大切だと考えています。当社は2011年にはダイバーシティ推進室を創設し、障がい者雇用の促進、女性活躍推進や両立支援など、多様な人材が活躍できる職場作りに取り組んできました。 多様な人材が活躍できる職場作りには、まず部門トップが先導して、所属員のワークライフバランスを考え、その人のキャリアを応援しながら、業績の向上を推し進めていく必要があります。
本同盟への加盟を機に、『イクボス』の必要性を認識し、部門トップの考え方を変革し、ワークライフバランスを尊重した職場風土の醸成を進めていきます。」
今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう!