2月6日、地銀として初、東北の企業としても初めてのイクボス企業同盟へ加入した北都銀行に関するニュースが、ABS（秋田放送）にて放映されました。
以下、ABS公式サイトより
誰もが働きやすい環境作りには、職場の同僚だけでなく、管理職の方の理解も必要になってきます。女性が活躍できる職場作りを積極的に進める北都銀行が、あるプロジェクトに参加しました。
北都銀行の斉藤永吉頭取が出席して行われた調印式。東京のＮＰＯ法人ファザーリングジャパンが立ち上げた「イクボス企業同盟」というプロジェクトに参加しようというものです。「イクボス」とは、働きながら子育てをしている女性や、育児に積極的に関わる男性、いわゆるイクメンや、親の介護や病気などで、勤務時間や休みに制約がある社員の事情を理解し対応できる新時代の管理職のことです。北都銀行の斉藤頭取は「もっともっと女性が輝く企業にしたいということ。そのためには、職場の理解がなければいけませんので、職場のリーダーに意識改革をしてもらいたい」と述べました。 大手航空会社や都市銀行など１４社が加盟しているこの取り組み。東北での加盟は北都銀行が初めてです。
【リンク】（動画あり）イクボスで調印 東北で初参加へ｜ABS公式サイト