本日1月26日、山形市の佐藤 孝弘市長がイクボス宣言をしました。
佐藤市長は3歳児の父親でもあり、毎日子どもを保育園に預けてから登庁するイクメン市長です。育児と仕事の両立の当事者でもあるイクボスとして、庁内や市内企業にイクボスカルチャーをどんどん広めてほしいと思います。
以下、宣言書を読み上げる市長(写真左)、立会人をつとめたファザーリング・ジャパン代表の安藤とのパパトークも(写真右)。
こちらがイクボス宣言書。
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なおすでに県内では、昨年12/3に吉村美栄子知事がイクボス宣言、12/11には知事が発起人の一人となり、県内120社近くが加盟の「やまがた企業イクボス同盟」が設立されています。
【リンク】山形県公式サイト