イクボスの必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司（イクボス）を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」。
このたび新たに香川県高松市に本店を置く株式会社百十四銀行が加盟しました。四国の地銀では初。これで全加盟社数は60社となりました。
4月2日の加盟式ではファザーリング・ジャパンの徳倉理事が立会人を務め、渡辺智樹頭取ら管理職約150名が一斉にイクボス宣言を行いました。
また下記のメディアでも取り上げられています。
加盟にあたってのコメント
「百十四銀行はこのたび、四国の企業で初めてイクボス企業同盟に加盟いたしました。 当行は全職員のみならず地域の全てのお客様の私生活とキャリアを応援し、イクボスをワークライフバランス実現に向けた成長エンジンとして、より一層ダイバーシティの推進を図ります。今回の加盟を機に、他の御会社様と積極的に情報交換をさせていただき、働き方改革に取り組んでまいります。」今後もさらに「イクボス企業同盟」のネットワークを広げていきます。
日本の企業社会にイクボス・ムーヴメントを作って、働き方を改革していきましょう！
